不動産売却を行う際の注意点【不動産業者買取】

不動産の売却。人生に何回も経験できることでもないし、一度も経験することもないかもしれません。
売り手はできるだけ高く売りたいし、買い手はできるだけ安く買いたいもの。
今回は不動産売却の業者買取に関する注意点を書きたいと思います。
まず不動産を売却する際にどこに相談するか。まずは不動産業者で売買価格の査定をしてもらうのが通例でしょう。
その時に注意したいのが必ず1社ではなく2~3社にお願いすること。1社では比較ができず、買取となりますと言い値で取引させられますので注意が必要です。
ただ数多くの業者にお願いすると本人も大変なだけでなく、売却物件の新鮮さがなくなり業者間でさらし物件となってしまい意欲がなくなってしまうので2~3社多くても5社がいいと思います。しっかり情報管理してくれ、秘密厳守の不動産仲介業者に任せましょう。
買取価格だけに注目が行きそうですが、その他条件にも注意が必要です。まずは「瑕疵担保責任」売却不動産に対して個人であっても売却不動産に欠陥がみつかった場合に修復しなければならないという責任となります。取扱い取引の中で、売却してみたら庭先から直径50cmくらいの石が20個でてきて処分に費用がかかったり、覚えのない水道管が敷地を縦断していたりと実はこういった事例は多いです。あるよりないほうがいいですね。
「停止条件」にも注意が必要です。たとえば不動産業者が購入するが、銀行融資が承認にならなかったら白紙解約という、いわゆる「融資利用の特約」です。
通常個人向けにある売買契約の特約となりますが、小規模事業者の買取にみられる条件となります。あるよりないほうがいいですね。
それ以外に造成知識、不動産譲渡所得や各種税金、官民境界状況など不動産売却については特に不動産仲介業者の総合的知識が求められます。